卒論発表見てきたよ
先輩の卒論審査会・発表会を見てきました。先輩が卒論で何をやっていたのか、指導教員からどのような指導を受けていたのか、卒論というのはどの程度教授陣に期待されているものなのかを知ることができました。
発表を見ていて気になったこと
発表の仕方
- 返事は肯くだけではなく声に出さないと伝わりにくい。
- スライドにはページ数を入れた方が発表を聞きながら紙面で追う人には分かりやすいし、質疑のときに円滑に進む。
喋り方
- 声が通るように喋らないと通じるものも通じない。
- 「えっと」が多いと聞き取りづらい。5秒に1回くらいある人がいた。
- この2点は事前に発表練習をすれば解決できるはず。
- 緊張すると失敗しやすいので練習は多分必須。
その他
- 大教室で発表をするとき、教授からの質問は後ろの席の人には聞こえない。
- 質問を要約してマイクで反復した方がよさそう。
- 既存技術と新規技術を組み合わせることが多いと思うけど、「どこまでが既存技術で、どの部分が自分の新規技術なのか」を明確にする必要がある。
- 下手するとこれだけで追い込まれる。
- 既存技術についてはよくよく確認するべき
- 自分が新規技術として提示したものが実は既存技術だったりすると大変なことに。。。
- これって指導教員の問題のような気もするのだが。
総括
- 間違いなく来年の私涙目www
- がんばります。
- 同じ研究室にいる(ことになるであろう)先輩方よろしくおねがいします。